綿１００％
・リーバイス ２００７ ＳＰＲＩＮＧ ＆ ＳＵＭＭＥＲ １９６６年、リーバイスは５０１ＸＸのバックポケットの隠しリベットを 縫製技術の発達により強度を保てるようになった糸で補強するバータック仕様に変更、それを記載 した新しいフラッシャーを採用した。
・またペーパーパッチには５０１ＸＸと５０１が併記され５０１と呼称が変更 される端境期であることをあらわしていた。
・その記念すべき１９６６年のモデルを忠実に再現。
・ディティールは社名入りのリベット、ボタン、両面刺繍のビックEレッドタブ、赤耳セルビッチとまさに60年代のリーバイス。
・素材はヴィンテージデニム綿１００%、色はウォーンアウト＆リペアードで濃くブルーが残り濃淡は小さめで丁 寧に色落ちしたフィーリング、加工は穴あきクラッシュ加工が３箇所に丁寧にあり、両ももにパッチ あてリペアの演出あり。
・ＬＥＶＩＳ ＬＥＶＩ'Ｓ ＶＩＮＴＡＧＥ復刻ヴィンテージ
・1967年に全品番を変更したリーバイスは、１９６６年だけ５０１と５０１ＸＸという２つの品番をペーパーパッチに併記しています。
　 ・当時の５０１は品質の高さが広く認知されたとして、丈夫なデニムを意味する『ＸＸ』の省略を決定。
　 ・ただし、始めは新しい５０１が従来の製品と同じことを示す為、旧品番の５０１ＸＸが小さく併記されていました。
　 ・その”６６モデル”の復刻版がこの『５０１ １９６６年モデル』です。
・バックポケットの隠しリベットは廃止され、糸によるバータック（カンヌキ止め）で補強する新仕様となり、それを記載した新しいフラッシャーを採用。
　 ・その下部に入る１９６６の年号も”６６モデル”の特徴です。
　 ・また、この時期の５０１は新旧の使用が混在する変換期にあたり、コインポケットは三つ巻きチェーンステッチに変りましたが、ベルト上部のシングルステッチがパッ チとループの上に乗って、縫い終わりが三角止め、脇合わせはシングルステッチといった現行の５０１には無い旧仕様もまだ 残されています。
　 ・さらに、縫製糸も綿糸に加えて当時のコアヤーン（ポリエステルの芯糸と表面の綿糸の色が違う糸）を使用し忠実に再現されています。
●シルエット 腿普通、裾やや細めのテーパードストレート（１９６６'ｓ ５０１）
●カラー ウォーンアウト＆リペアード
・リーバイス・アーカイヴ（歴史資料館）に所蔵されている"１８７９年製 ５０１"よりインスピレーションを受けて誕生したスペシャルモデル。
・両腿に大きなリペアパッチが与えられ、補修後も穿きこまれたようなヒゲがリアルに再現されています。
●素材 赤耳付きヴィンテージデニム（綿１００％）
●仕様 ボタンフライ
●鉄錆風ボタン
●"５０１/５０１ＸＸ"併記ペーパーパッチ
●バータック補強
●両面Ｂｉｇ"Ｅ"レッドタブ
●裾チェーンステッチ
●リペアパッチ

サイズ	ウエスト	ヒップ	股下
31	74	92	78
32	76	93	83
34	81	98	83